
- 先月から2,205円でガチホ中!しかし握力は弱め!
- 週足でバンドウォーク継続中でホールドか迷い!
- 733万株と大商い。売り買いの入れ替わりで相場の転換点か?

今日は陽線で上昇を見込んでいたけど結局は上髭陰線。
先週に続き上髭陰線なので天井かもとビビりながらのホールド
明日以降、上がるのか?下がるのか?どっちなんだい!
- 寄り付きから後場の爆上げ、急落までを時系列で解説!
- 上髭陰線や急落の兆候を見てどのような心境かわかる!
- ボリンジャーバンドや出来高から相場の強弱を読む!
サンバイオ株(4592)の本日5/7の値動きサマリー
- 始値:2,349円(前日比 +2.17%)
- 高値:2,482円(直近高値2,478円を更新)
- 安値:2,309円
- 終値:2,317円(前日比 +0.78%)
- 出来高:733万株
- ローソク足:またしても長い上髭の陰線

寄り前の状況:上髭陰線の翌日、相場の方向感は?
前日のローソク足は長い上髭を伴う陰線の十字線。相場の「迷い」と「調整」の兆候が見えたタイミングでした。
そんな中、寄り前8:50の板は2,350円を挟んで買いと売りが拮抗。やや強気にも見える状況でしたが、見せ板の可能性も否定できず、寄り付き後の値動きに注目が集まりました。
寄り前の戦略と注目ポイント:週足ボリンジャーバンドが語る「強さ」
- 週足では+2σを上抜いてのバンドウォーク継続中
- 直近高値2,478円を超えればさらなる上昇期待も
- 基本スタンスは押し目狙いの強気目線
チャート上ではトレンド転換の兆候はなく、むしろ上値余地を残した継続パターンとして注視していました。
前場の展開:超大口の売りにも耐えた!
市場オープン直後、超大口による大量売りが発生。買い板の倍以上の売りが一気に流れ、緊迫した幕開けとなりました。
しかし、株価は始値2,349円と前日終値2,299円を大きく上回るスタート。その後も崩れず推移し、前場終値は2,331円と堅調さを維持しました。
後場の展開:爆上げ→高値更新→急落のジェットコースター
後場に入り、13時すぎから一気に買いが流入。13:42には2,482円の高値を記録し、直近高値2,478円を突破!
しかしその直後から一転、利確売りと戻り売りが重なって急落。その後は下落トレンドに転じ、結局は2,317円で大引けを迎えました。

チャートとテクニカル考察:高値更新も上髭…まだ上昇余地はある?
- 日足は上髭陰線:上値の重さと利確圧力を示す形
- 週足は+2σのバンドウォーク継続中
- +2σラインは約2,600円に位置しており、上昇余地は依然あり
2,478円を更新したことはポジティブ。押し目を拾いたいトレーダーにとっては、次の仕込み場探しの段階かもしれません。
本日のまとめと教訓:またしても「上髭陰線」…強さと脆さの同居
今日のサンバイオは、後場に爆上げして期待を持たせた直後に急落という、「やっぱりサンバイオ」な展開。
それでも終値は前日比プラス、出来高は高水準キープと、資金は流れ続けています。
💡本日の教訓
「高値更新=安定上昇とは限らない」
テクニカル的な強さがあっても、その瞬間の需給バランスがすべてを崩す。
急騰したら飛びつかず、一歩引いて冷静にチャートと板を見極める姿勢が大事。
今後の戦略と注目ポイント
- 週足のバンドウォークが継続中かどうかを確認しながら、強気継続
- 日中の急落局面が押し目になり得るかを見極め
- 明日以降、2,300円付近のサポート維持がカギ
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