
今回の爆損額=+150,810円(利確しました)
- 珍しく上昇トレンドで利益確定
- 2776新都ホールディングスをなぜ買ったのか?
- 今回のトレードで学んだこと
今回は読者のみんなにはイマイチ面白くないかもしれないけど利確したお話しです。
「またやらかした!…」と叫ぶ準備をしていたのに、今回はまさかの利益確定。
爆損バニラ、珍しく勝利の美酒を味わいました。2024年6月3日、私はある銘柄に手を出しました──その名も「新都ホールディングス(2776)」。
では、どんなタイミングで買って、どう利確したのか?奇跡のような押し目買いと、意外と冷静だった利確の話をまとめてお届けします。

なぜ新都ホールディングスを買ったのか?

きっかけは、株価の急騰後の調整局面。
よくある「一発上がってそのまま奈落コース」ではなく、しっかりと調整したあとに移動平均線が再び上向きに揃い始めたんです。
具体的には、
- 5MAが10MAをゴールデンクロス
- パラボリック陽転
- 下値が切り上がる形のチャート形成
「これは…もしかして“押し目”じゃないか?」
悩みながらも爆損覚悟で買いエントリー!
普段なら「もうちょい下がってから…」と見送って高値掴みするパターンですが、今回は違いました。
決断の6月3日、エントリー!
② 利確のタイミングと判断理由
久しぶりの利益確定150,810円


その後、チャートはまるで教科書のような形で上昇。
「利確は裏切らない」という名言(自作)を胸に、私は高値で上髭をつけたタイミングで売却。
具体的には、
- 過去の高値圏に接近
- RSIが70以上に上昇
- ボリンジャーバンド+2σを超えた
- 材料も出尽くした感あり
「ここで欲張ったらまたいつもの爆損バニラになってしまう…」
と、己の欲を断ち切り、利確を決行。トレードアプリに表示された+の損益額を見て、思わず画面に土下座しました(心の中で)。
③ 今回の成功トレードから得た学び
正直、今回は**“偶然うまくいった”**部分もあります。ただ、いつもと違ったのは以下の点。
- 移動平均線の向きに逆らわなかった
- 「押し目」と「トレンド継続」のサインを見逃さなかった
- チャートの節目を意識して利確できた
成功体験って怖いもので、「次もイケる」と思っちゃいがち。でも、だからこそ今回の冷静さを忘れないよう、トレードノートにしっかり記録しました。
④ 他の人の参考になるポイント
もし読者の皆さんが「上昇トレンド中の押し目買い」っていつだ?と悩んでるなら、今回のようなパターンを覚えておいて損はないです。
- 上昇後の調整でMAが上向きに揃う
- 出来高が極端に減らず、下値が切り上がる
- エントリーポイントに自信が持てたら、あとは勇気!
そして一番大事なこと──
上がったら売れ!利確は正義!
まとめ
2024年6月3日、2776新都ホールディングスにエントリー。
株価急騰後の調整局面で上昇トレンド再開の兆しをとらえ、押し目買いに成功。
その後チャートが理想的に上昇し、高値圏で上髭を確認して利確。
いつもの爆損パターンを回避し、冷静な判断で利益を得たトレードとなった。
今回の成功のポイントは、
- 移動平均線の向きとチャートの形を重視
- 欲張らず、節目で利確
- トレンド継続と押し目の見極めが的中
教訓:「利確は正義。上がったら売れ!」
「どうせまた下がるだろ…」と疑いながらもチャートを信じた結果、今回は爆損回避に成功。この1勝を糧に、次なる爆損…いや、勝利を目指します!